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これまでの経緯

~1997年頃以前
生全寺のご住職が近所の野良猫等を保護していたことがきっかけでした。
そのことを地元のTV局などマスメディアで紹介されたことで、次々と心ない飼い主に犬・猫を遺棄されるようになってしまいました。その数は最大時で犬・猫合わせ200匹にもなりました。
現在の頭数は減ってはいますが、保護資金の捻出・保護施設の維持が、個人ではとても難しいレベルにまで達してしまいました。
 

1997~1998年頃
一時、地元ボランティアグループの支援により、状況や経過の報告、全国からの支援物資の受け取りなど、生全寺の活動を支えてきましたが、事情によりボランティアグループ自体の活動が規模縮小されてしまいました。
そのため、生全寺に対しても、それ以前のような支援活動が不可能になり、細々とした支援しかできなくなりました。
 

1998年中~
その後、保護されている犬・猫達は、ご住職夫妻の尽力で何とか生きてきましたが、保護資金の捻出や餌の手配も容易ではなく、多数の犬猫のお世話を優先し、お寺の維持をしながらの生活により、ご自身らの健康も思わしくない状況にまでなってしまいました。
このままでは保護活動の破綻という最悪の結果を招くことになる可能性があり、全国の皆様へご支援をお願いすることになった次第です。
  生全寺 支援・救済サイトの開設

 
1999年後半~2000年前半
生全寺の土地は、とある檀家さんのご厚意により無償で借り受けられていました。
しかしその檀家さんが亡くなり、ご遺族から「今後は無償で貸すことはできないので、お寺に買い取って欲しい」旨を伝えられました。
生全寺にその余裕があるはずもありませんでしたが、全国の皆様のご支援により、件の土地を何とか買い取ることができました。
 

2000年前半
長年のご苦労、また台風の際の怪我により、一時は危ぶまれたご住職の失明も、無事に手術を終えることができました。フードなどの支援が続けられ、逼迫した状況は脱しましたが、今後の支援活動は生全寺自らが自立をすることを目指す、という第二段階へ向かわなければなりません。

 
2000年後半~2001年前半
自立に向け、生全寺を世間に広く認知してもらう目的で、本の準備と発刊が行われました。
 今日もお寺は猫日和り―ひみつ日記」 ISBN-10: 4896340728


2004年1月
2004年1月未明、ご住職が脳出血のため倒れられました。直ぐに集中治療室へ運ばれた後、手術をし、幸い一命は取り留めました。


2004年中旬
8月、日本に上陸した台風16号と、その直後に訪れた台風18号は、生全寺に深刻な爪跡を残しました。
総勢140頭の犬猫達は無事でしたが、かかさんは台風の中での作業で、2針縫う怪我をしました。
設備的な被害も大きく、犬小屋、塀、物置き等の備品の多くが全壊もしくは破損、普段生活するための家も屋根が飛ばされ、その影響で一部の部屋は水浸しになってしまいました。

ご住職は、かかさまによる看病と介護が続いています。今までと同じように動物達を世話をすることは望めない緊急事態です。
かかさまのお気持ちを切り替える目的もあり、生全寺を「さるこの庵(いおり)」と改め、再出発。
  生全寺 支援・救済サイト内に、日々の様子をお伝えすることに特化した「さるこの庵」ページを開設
  現地をサポートするためのVOT(ボランティアオペレーションチーム)を発足



2005年~
ご住職が倒れたことで、財政問題は一層逼迫しています。
生全寺の自立という第二段階へ向けての前進は、現在では断念せざるを得なくなりました。
犬猫達の頭数を、里親探しという手段で減らそうという意見もありますが、人口がさほど多くない町では里親となりうるための分母が少ないこと、目立った行為が好まれない土地柄であること、大規模に里親探しをするには人手がないこと、多くの犬猫を保護していることが広く周辺に知られることでさらに犬猫の遺棄が増える可能性もあることなどから、その実現は難しいものになっています。
小規模に行っていた里親探しも、ご住職不在の今は不可能になっています。
上記のことから、施設維持に全力を傾けざるを得ないのが現状です。

2011年2月
当時の支援者同士で、自然発生的に発足されたVOTですが、発足から約6年。『できることを、できる範囲で』続けてきましたが、それぞれの状況の変化によりこれまでのように作業を行っていくことが大変厳しくなってしまいました。現地とも話し合った結果、残念ながら、VOTを解散することとなりました。
また、現地が「さるこの庵」のみとなったことを受けて、生全寺支援・救済サイトも閉鎖されることとなりました。
  ※掲示板のみ、暫時継続中です。
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