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お手伝い日記-11 ~現地に必要なもの~

現地にとって何よりも必要と実感したものを書き出してみました。

【1・人手、もしくはパートを雇う為の資金】
今、現地にとって何より必要なのは【人手】という事も身に染みて実感しました。一緒に作業してくれる人がいるだけで、人間頑張れるものです。
今の状態では、どれだけ具合が悪くても休む事も出来ません。摂取した水分は全て汗になって出てしまうとはいえ、文字どおりトイレに行く暇も椅子に座る暇もありません。
この緊急事態を乗り越える為には、Mちんに代わるスタッフ探しが何より優先しますが、応募が来るまでどの程度掛かるか検討がつきません。それまでの間を支える為には、現地お手伝い、もしくは人材を雇う為の支援金が何より必要です。


※物資の送り方
人手不足の為、届いた物資をすぐに仕分ける事が出来ません。また室内には置き場所がない為、野外にしばらく積んでおく事になりますが、その間雨が降れば物資の中身は濡れてしまいます。折角の物資がなすすべも無く雨に打たれるのを見るのは本当に切ないです。

しかし、物資の送り方一つでも現地の負担を減らす方法があります。遠方に住む支援者が出来る事として、下記の項目に御協力お願いします。

1
物資は中身が雨に濡れるのを防ぐ為、必ずビニールで2重に包んでから段ボールに詰めて下さい。
また段ボール内のビニールは、ヘトヘトの身体でも楽に持ち運び出来るよう、せいぜい3~4キロ迄の持ちやすい重さで小分けにして下さい。

2
段ボールの外に、中に何が入っているかをマジックで表記する。新聞紙が足りない、フードが無い。そんな時段ボールの外側に中身が表記されていればすぐに取り出す事が出来ます。

3
現地ではとても中身を仕分ける時間がとれません。一つの段ボールに入れる物資は猫砂だけ、フード類だけ等、なるべく1種類でお願いします。



【2・里親探し】
現地としては、なるべく自分の手で皆を幸せにしたいという意向があります。これは現地に行ってみて実感した事ですが、ニャアは数匹里子に出したとしてもほとんど現地の仕事量は変わりません。かえって外に出した事でかかさんの精神的負担の方が大きくなる心配がある為、今回じっくり相談した結果、現時点では里親募集はしない方向で話がまとまりました。

ただ、ワンコはどうしてもお世話に手間が掛かる為、ワンコ自身の幸せも考えて、引き続き写真掲載している子の里親募集をさせて頂きます。
ほとんどが若くて健康で、まだまだこれからという子です。実際に会うと皆写真より可愛くて人なつこくて、賢い子です。かかさんが時間の無い中で、いかに彼等に愛情を傾けているかが良く伝わってきます。この子達に素敵な里親さんとの出会いがある事を心から祈っています。



【3・環境整備】
ケアルームのすぐ隣に台所があるにも関わらず、ケージで塞がれてしまっている為にわざわざ庭まで水を組みにいかなくてはならない。
健康な猫達をケージ生活(病気がうつらないように)させている為に、水や御飯、ケージ内のトイレ掃除に手間が取られてしまう。

今の状態では場所が狭く、犬猫の都合を優先させている為、人間が効率良く動ける環境ではありません。その為一つ一つの作業に時間がかかってしまいます。
例えば、現在ケージ暮らしをしている健康なニャンコ達の部屋をひと部屋確保するだけでも作業時間はぐっと短縮します。それに伴いケアルーム脇の台所も使用可能になって水の補充や食器洗いが楽になります。更に、ケージが撤去されてケアルームが広くなればその分ニャアと共同生活出来るワンコを連れてくる事も出来、お世話の目が行き届きやすくなります。
そうする事で、今の頭数を少人数でもっと楽にお世話する事も可能になってきます。

この辺りは、どこをどうすれば効率良く動けるのか、かかさんに検討して欲しいと依頼してきました。
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お手伝い日記-10 ~夜間灯~

yakantou.jpg
この写真は現地の夜の風景です。
付近にある会社の灯と、それを見つめるだんごろべえが手前にうっすら写っています。
現地周辺には外灯が1 本しかなく、夜になるとこの写真の様にわぁわぁ広場は真っ暗になります。その為以前は夜間灯を付けていましたが、現在電球が切れているのか、灯そのものが壊れてしまっているのか、とにかく夜は真っ暗で余程目が慣れないと何も見えない状態です。私も何度も広場に設置してあるパラソル台や水入れの容器につまづきそうになりました。しかも夜は身体もヘトヘトに疲れているので、足下への注意力も散漫になります。
今はまで日が長いから良いですが、これから冬にかけて日が短くなった時の事を考えると現地にいる内に電球の型番を調べて交換、チェックまでして帰って来たかったです。その時間も余裕もなかったのが心残りです。

応急処置として、工事現場で使っているように「頭にライト付けて歩く」という案もありますが、あれを付けていると頭が痛くなるという難点もあります。う~ん・・・

お手伝い日記-9 ~グロース三人組~

rokurutarou_2.jpghimukichi_1.jpg
グロース三人組の他二人。
左から「ろくる太郎」「ひむ吉」
なるべく身体に負担の無い様、日陰に出してあげます。それでも日が当たっちゃう事もあるけど。

お手伝い日記-8 ~りこてんぽん~

rikotenpon_1.jpgrikotenpon_2.jpg
心臓病の為随分痩せてしまった「りこてんぽん」
去年の夏、他の子に比べて疲れ方が大きすぎると心配して病院に連れて行った所、心臓が悪く、いつ突然死してもおかしくない状態との診断だったそうです。

Mちんが居なくなった今、ワン達全員を毎日外に出してあげるのはかかさんの体力的に無理ですが(健康な私ですら20匹程度出すだけでヘトヘトになります)りこてんぽんは毎日外に出してあげます。

次に出来るだけ毎日外に出してあげているワンコは「ろくる太郎」と「ひむ吉」。3匹共具合が良くないので、少しでもたくさん楽しい思いをさせてあげたいと、かかさんが言っていました。この3匹のみ食事はグロースを食べています。

お手伝い日記-7 ~減量サポート~

sakura_1.jpgsakura_2.jpg
さくら専用減量サポート。
さくらは体重が増え過ぎて身体にかかる負担が大きかったそうですが(確か足腰と心臓への負担が大きかった・・・と聞いた気がしますがちょっとその辺り忘れてしまいました)これのお陰で随分ダイエットがすすんだそうです。
写真の猫がさくらです。

お手伝い日記-6 ~猫砂~

nekosuna.jpg
現地で使いやすいと評判だった猫砂。
消臭力があって固まりが良く、白いのでおしっこの色が分かりやすいのが良いらしい。粒がトイレの外に飛び散って誰かが踏んでも粉々にならないし(粉になると掃除が大変!)、掃除しやすいのも嬉しかった。

お手伝い日記-5 ~w/d~

wd.jpgakadangotarou.jpg
下半身附随になっても全然性格がひねていない「赤団子太郎」君。おしっこ&うんちは絞ってもらわないと出せませんが(でもうんちは自力でしている時もあります)腕の力だけでねずみのおもちゃを追い掛け回す程元気で遊び好きの子です。抱っこが大好きな甘えん坊でおしゃべり好きです。

通常この状態になると余命2年と言われますが、おしりの回りが不衛生になると更に寿命は短くなるそうです。この子は普通の食事をすると覿面にうんちが柔らかくなり衛生状態が悪くなる為、w/dを食べてうんちを固くしています。常に下半身は清潔に保つ為のw/dはこの子の生命線です。

お手伝い日記-4 ~フィラリア薬とレトルト~

cardmec.jpgkalkan.jpg
お手伝い最終日の午後、かかさんがフィラリアの薬、カルドメックチュアブルを人数分にカットしていた。現物を見るのは初めてなので、写真を撮ってきました。庵の子は様々な経緯を経てここに来ているので、フィラリアにかかっている子も多いそうですが、これを通年投薬すると体内のフィラリアが死んで行くそうです。余談ですが、これって結構美味しいらしくて、皆パクパク食べます。

それともう一枚の写真はネコ用レトルト。
猫達が大好物なのが「カルカン/デリカスタイル」だそうで、皆大喜びで食べるらしいです。
また、缶詰めタイプだと自治体の決まりで中身を洗ってからでないとゴミに出せないので、洗う時間のとれない庵では缶詰めゴミは溜まる一方ですが、こういうレトルトタイプならそのままゴミに出せるので大変助かります。

お手伝い日記-3

rokurutarou_1.jpgnyans.jpg
写真は「ろくる太郎(犬)」と「ケージ暮らしの猫達」
ろくる太郎(通称:ろっく)はよく食べるのですが、たんぱく質が上手く吸収出来ないようで痩せてしまいました。今、食事を子犬用(グロース)に切り替えて様子を見ています。

ケージ暮らしをしている猫はエイズも白血病もない健康な子が主です。この二匹も健康そのもの。
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初日はかかさんが来た時、やっとワンコの水を途中迄配り終わった所でした。バケツに入れた水をひしゃくに汲んで一人一人に飲ませてあげるだけなのですが、(体型にもよるけど)それぞれがひしゃくに2~3杯づつ飲むのでバケツの水がすぐに無くなります。
その度に水を汲みなおして再び配付開始。思ったより時間がかかる。
ケージの汚れた所も簡単に掃除しながらだと、水配付だけで2~3時間はあっという間に経過。

かかさんがワンコ10匹程度外に出してあげて、御飯を配っている間に、私はケアルームの猫達に御飯配付。これも約40匹分のケージにある食器皿をきれいにしながらの仕事になるので、全てあげ終わった頃には2時間弱経過。
その後、外に出ていたワンコを中に戻して、ケアルーム暮らしのワン4匹を散歩に連れて行って、夜10時頃にやっと作業終了。


話は戻りますが、かかさんが来たのは午後になってから。
手伝いが来ている間はせめてもっとゆっくりして欲しいとお願いしたのでもっと遅く来ても良いのに、無理をして来た様子でした。かかさんは本当に他人に気を使う人で、そういえば以前もっと元気な時はどんなにしんどくてもお手伝いの人が来るより早く仕事を開始していたっけ・・・と思い出してしまいました。
ただ今回は、顔色も悪く、表情が固く、ちょっと動くのもしんどそうでした。正直、この状態の人を置いて帰って来てしまって良いのだろうかと悩みました。
たった三日間手伝っただけでも、手足がパンパンにむくんでキーボードを打つのも大変になる仕事です。自分でも気付かない内に何かにぶつかって痣ができていたり、指先や腕に怪我をする事も多いです。
かかさんははっきり言いませんでしたが、どれ程身体がキツイのだろうと考えてしまいました。


二日目からはララクナさんも来てくれたので、少しづつ溜まった仕事が片付けていけました。一人だと途方に暮れてしまうような作業量でも、お手伝い二人だと結構進みます。
が、二人で三日間フル稼動しても下記は結局出来ないままで、帰って来る事になりました。残念。

・送られてくる物資の整理、
・ワァ広場を使いやすく片付ける
・食器の片付け
・ゴミ出し

ララクナさんがあと数日居て下さりますが、その後再びかかさん一人になった時が気掛かりです。

お手伝い日記-2

chobibaba.jpgdhobibaba_nanchin.jpg
写真は「散歩中にゴロンゴロンするちょびばば」「ちょびばば&なんちん」です。
ちょびばばとなんちんって、並んで歩くといい感じ老夫婦みたい。
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その後ちょびばば、なんちん、銀幸子ちゃん、わん太郎それぞれの散歩。ちょびばば+なんちん 銀幸子ちゃん+わん太郎のセットで行けば良かったと後で知ったけど、最初は分らなくて一人づつ散歩に連れて行った為、4匹分の散歩終了まで約1時間。
山と田んぼの風景は素晴らしかったけれど、炎天下の散歩は犬にも人間にも厳しかったです。皆ハァハァ言っていて暑そうだったし、私自身、まるでプールにでも飛び込んだかのごとく全身(パンツまで!)ぐっしょり。

ケアルームに戻る度にワン達もガブガブ水を飲んだし、私も持参したポカリをガブガブ。
持参した350mlのポカリ1本ではとても足りず、途中慌てて自販機に走って500mlポカリを4本購入。一日が終わる頃には全て飲みきっていたし、その後も毎日2~3リットルは消費していました。
お茶や水は身体に固い感じがするけれど、ポカリスェット系飲料はスーっと染みて行くのが分る。
渇水した身体にとってポカリスェットは、まさに地獄に仏そのもの。現地作業の密かな必需品です。




必需品と言えば、ウェダーインゼリーのようなゼリー状の栄養補助食品(以後ゼリー状食品と表記)も嬉しい一品でした。人間心底疲労すると食欲が無くなるようで、私は現地で冷やしうどんばかり食べていましたが、それはかかさんも同じらしいです。
揚げ物なんてとても食べる気になれないし、自分で調理する気力もなくなってへたり込んでいる時、何方かが送ってくれたゼリー状食品だけはスーっと身体に染みていきました。幸せな瞬間でした。
送って下さった方、有り難うございます。

あと、何方かが送って下さった種無しぶどう「デラウェア」。暑さと疲労で昼食用に買ってきた冷しうどんも食べたくない時、かかさんから「一緒に食べよう」と御馳走して頂きました。フルーツがあんなに身体に染み程美味しいなんて。あのお陰で再び夜まで仕事頑張れました。

ちなみに・・・
仕事が終わって帰る頃にはスーパーは閉店していてコンビニ程度しか開いていないのですが、そこでかかさんが購入するのは冷やしそば・豆腐・ビール(労働の後のビールは最高に美味しいです)等。
スーパーが開いていれば、ニャア達にも分けてあげられる事もあって刺身。なんにしてもあっさりしたものしか身体が受け付けないです。
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さるこの庵

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