FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

個人的な夢の話

忙しい現地に代わり、毎日庵の出来事をこうして更新している事もあって、多分私は比較的、庵の子達の事を考える時間が多いのだと思います。そのせいか、時々、夢に庵の子達が出て来る事があります。そして夢に出てくるのは、生きている子より、既に虹の橋へ旅立った子達の方が何故か多いのが不思議です。


【ちほさくこ(故)】
chihosakuko1003.jpg

つい先日、2月の終わり頃にも、「ちほさくこ」「ぎんなんこ」「りこちゃん」が夢に出てきました。
夢の中に出てきた「ちほさくこ」は、元気な時のまま綺麗な毛並みをしていて、とても機嫌がよく、ふと気がつくと、いつの間にか茶色い子犬に変わっていました。子犬特有のおぼつかないような足取りでコロコロと転がるように走り回り、「今度は犬になったの」と、そんな風に言っているようでした。


【ぎんなんこ(故)】
ginnanko1003.jpg

その傍らでは「ぎんなんこ」が、2~3歳に見える若い姿で機嫌よくニコニコとしていて、更にその隣には、多分「りこちゃん」だろうと思われる白い影が居ました。「ちほさくこ」や「ぎんなんこ」とは違い、気配がするだけだった為、正確にはりこちゃんかどうかは分りません。



「ちほさくこ」が虹の橋に旅立ったのが去年の1月、ぎんなんこが4年前、りこちゃんが旅立ったのは更にもっと前。あれが「りこちゃん」だったとすると、旅立った順番に透明で遠い存在になって出てきたようで妙に納得しました。

【りこちゃん(故)】
riko1003.jpg

懐かしくて、優しくて、本当に皆に会えたような気がして、
目が覚めた後、少し涙が出てきました。
スポンサーサイト

年賀状、お待ちしています

かかさんは、人と接したり会話するのが好きです。
けれど、今は動物と接する時間は長くても、人と接する時間はそう多くは取れません。


もちろん現地にはスタッフが居ますが、少ない人数で仕事をこなす為、それぞれの部屋に分かれて各自の仕事を行なう事が多く、お互いに話をする時間は余り取れません。当然、かかさんは一日の大半を動物と過ごす事になりますが、年賀状は、そんなかかさんにとって何より嬉しいプレゼントになります。


・・・と、いうことで、庵の子を代表して「六華」から一言。
rokka0901.jpg
今年も年賀状(メッセージもね)、楽しみにしてま~すo(*^▽^*)o

3年前の12月~かかさんの自転車~

3年前シリーズ6回目



なんちんが乗っているのは、かかさんが車の免許取得前に愛用していた自転車。
以前は、パンの耳や魚のあら等、わんこ達の食料を貰いに行く時等、この自転車が大活躍していました。まだ若かった「なんちん」を乗せて、一緒に出かける事も多かったそうです。車の運転が出来るようになった後も、ずっと保管していましたが、3年前の12月にとうとうお別れを決めました。


最後の日、すっかりおじいちゃんになった「なんちん」を昔のように籠に乗せて、一緒に記念撮影しました。
nanchin_on_byc_2.jpg
「長い間お世話になりました。ありがとうございました。」
nanchin_on_byc_1.jpg




2010年度版卓上カレンダー発売中です。
詳しくはこちらご覧下さい。

カレンダーは、入金確認次第、順次発送させて頂いています。
入金が未だの方は、どうぞお忘れのないようにお願いしますm(_ _)m

尚、カレンダー代金のお振込口座は、通常支援とは別口座(ご注文後に送信させて頂いた「確認メール」に記載されています)になりますのでご注意ください。

3年前の12月~夢の部屋~

今日お届けするのは、現在チューリップ組で暮らす猫達の3年前の様子。




エイズ白血病陰性の猫達専用の部屋である「チューリップ組」は、この当時まだ存在していませんでした。そのため、梅組の壁一面にいくつもケージが設置され、伝染病を持たない猫達は感染防止のためにその中で暮らしていました。
orikon0612.jpg
上の写真は、ケージ暮らしだった頃の「おりこんちゃん」。


「かか、私も外に出たいよ~。」
「外、歩いてる子居るのに、なんで私は此処から出ちゃダメなの?」


ケージ内の掃除をしたり水やご飯を出し入れする度に、
そう訴えて来る子達を中に押しとどめなくてはいけなかった、あの当時。
感染の危険を冒させたくない気持ちと、外を自由に歩かせてあげたい気持ち。
「出来るだけ早いうちに、専用の部屋を確保してあげるからね」と言いつつ、それが何時実現できるのか分らないジレンマと、外に出たがって鳴く子達に対する申し訳なさ。
かかさんは、どんな気持ちで毎日の世話をしていたのだろうと考えます。



そんな時を経て、チューリップ組&専用ベランダ(じゅじゅのベランダ)が完成したのは、この写真を撮影してから3ヵ月後でした。


【チューリップ組】
完成直後の様子。
猫達が隠れたり飛び乗ったり出来るよう、リサイクル屋を回って家具を揃えました。
「あれもしてあげたい、これもしてあげたい!」
そんな、かかさんの夢がたくさん詰まっているのを感じます。
cyu-ripu0912.jpg

【じゅじゅのベランダ】
こちらも完成直後の様子。
モデルは3年前の「ふわ太君」。
fuwata0912.jpg


----------------------------------------------------------------------------------

2010年度版卓上カレンダー発売中です。
詳しくはこちらご覧下さい。
※売り上げは、庵で暮らす子達の医療費や生活費等の運営資金となります。

sora

かかさんは、よく、空を見上げます。
一日中、何度も外に出て仕事をする事が多いせいかもしれません。

そして、ハッとするほどの綺麗な夕焼けを見つけては、
「何か良い事が起きそうな気がする。」
と、こちらまで嬉しくなるような、素敵な笑顔を見せながらそう話してくれます。
今日お届けするのは、現地から送られてきたそんな空の写真です。
sky2_0912.jpg

しまこ、しまこ大、愛光夢、あしょか・・・・
今も、現地には気が抜けない状態の子達が大勢います。


「体操のお兄ちゃん」は今年一杯で退職予定ですが、次のスタッフはまだ決まっていません。このままで行くと、来年はかかさんがフル回転で実務に入らなくては、仕事が追いつかない状況になりますが、既に体調を崩しているかかさんの体力がどこまで持つか、とても気がかりです。


先日の人件費は無事に切り抜けたものの、年末年始を乗り切ることが出来るだろうか。正月が明けたらすぐにやって来る、次の人件費もまた無事に支払う事が出来るのだろうか。考え出せば心配事は尽きません。


けれど、こんな綺麗な空を見る事が出来るかかさんなら、きっと無事に歩いていけるはず。そんな気がしてきます。

これから先も大勢の人達に愛されながら、ずっとみんなでニコニコ暮らしていけますように。
sky0912.jpg
2010年度版卓上カレンダー発売中です。
詳しくはこちらご覧下さい。

かかさんからの電話

※今日の内容は、VOTさいとう個人のメッセージです。

-----------------------------------------------------------------


昨日の夕方、かかさんから電話が入りました。


普段と違って、なかなか用件を切り出さない様子に、珍しいな・・?と思っていたら、
「なんだか、置いていかれちゃったような気がするの。」
と、ポツリとつぶやきました。


知足子ちゃんの事でした。

腎不全で口内炎も酷いけど最近身体がふっくらしてきていたとか、
スタッフに甘えようとして走りよって来ていたとか、
人に甘えようとしていた為か、スタッフの動線上でくつろいでいる事が多かったとか、
じゅじゅのベランダで風に吹かれながら眠っている姿とか、
思い出すのはそんな機嫌よく過ごしている様子ばかりで、まさか、こんな急に旅立つとは思ってもいなかったそうです。


知足子ちゃん(故)
chisokuko_090310.jpg
同時期に旅立った、こっこちゃん、お気立てさんは、共に長い闘病生活を送って居た為、かかさんやスタッフも、その都度できる事は充分に行なってあげたという思いと共に、ある程度の覚悟が出来ていたようですが、知足子ちゃんにはそれがありませんでした。


取り残された感覚がかかさんを襲うのは、その為かもしれません。


これまでも、それまで元気に暮らしていた子が、ある日突然体調が変わり、あっという間に旅立って行ったという事は何度もありました。おそらく、その都度、かかさんは同じように感じてきたのだと思います。


こっこちゃん(故)
kokko090310.jpg
知足子ちゃんがやって来たのは8年前、まだ生まれて3~4ヶ月の子猫の時でした。
此処で引き取らなければ保健所に連れて行かれる事が決定しており、かかさんとの出会いがなければ、知足子ちゃんの命はその時に絶たれているはずでした。

悲しい事に、実際、そうして消えていく命は年間数え切れない程あります。
そんな中、知足子ちゃんは此処に来た事で8年の人生を生きる事が出来たし、今まで旅立った子達もそれは同様だったと思います。


「どうして、もっと早く変化に気付かなかったのか」
「もっとできる事があったのではないか」
今回のような突然の旅立ちの場合、残された者は必ずそう悔やみます。立て続けに3匹の子に旅立たれた現在、おそらく、さるこの庵のスタッフ達の間にも、そんな空気が流れているのではないかと思います。
たった4人のスタッフがローテーションで仕事をしている事と、その時々で意識を集中しなくてはいけない子が居る事を考えれば、約140頭の子達全てに、常に完全に目が届く訳ではないでしょう。そうした思いが後悔に繋がる事もあると思います。


けれど、かかさんもスタッフも、その時々に出来る事を精一杯行なってきました。そして、それにより、一度は「不要な命」という烙印を押された彼らの命は、確かに輝きました。




お気立てさん(故)
okidate_atama0908.jpg
お気立てさん、こっこちゃん、知足子ちゃん、そして今まで旅立って行った子達。
此処に来た子達は、皆、自分の人生を充分に生きてから旅立って行ったように感じます。


その命の輝きをずっと見ることが出来た事に感謝します。


かかさんと、スタッフの皆さんと、此処を支えて下さる全ての方々に感謝します。


ありがとうございます。

新鮮な水と美味しい御飯

少し前にVOTのしんどうさんも書いていましたが、
さるこの庵には皆にお腹一杯御飯を食べさせてあげるのが厳しい時期がありました。
新鮮な水をいつも用意しておけて、美味しい御飯をお腹一杯食べさせてあげられる。
普通に生活していたら当たり前に思える事が、本当はとても凄い事です。
大勢の人に支えられて、無事に来年を迎えられる事に心から感謝します。
fuwata_sumomop0807.jpg

写真はチューリップ組で食事中の「すももっp」と、手前で寝そべる「長太」。

はい、チーズ

療養組で暮らす茶々(右)とあしょか(左)
cyacya_asyoka1_0808.jpg

cyacya_asyoka2_0808.jpg
最近かかさんに笑顔が増えました。
例えば以前はテレビで何か面白い事言っていてもそれどころじゃなかったけど、今は普通に笑えるようになった。これは、スタッフが増えたお陰だと思う。お金の苦労は増えたけど、皆のお世話が滞りなく出来るようになった事で、心底安心したように感じます。

そして、かかさんが笑っている時、あしょかはかかさんに向かって「オボオボオボ・・・」って言います。口を突き出して何かしゃべろうとしている感じ。
楽しい雰囲気に一緒に参加しようとしているんだろうな。

里帰りとお迎え

先日かかさんから聞いた話です。

あか夫君
akao20080222.jpg
-----------------------------------------------------------------
11/28の明け方、何故か泣きながら目が覚めました。
いつもなら気配を察して即効で御飯をねだりにくるはずのニャア達が妙に静かで、
「変だな・・・?」
と思った時、足元に茶トラの猫が居るのに気付きました。他界したあか夫君だと感じた直後、左右に横切って居なくなってしまったけど、里帰りに来てくれたんだなと思いました。
同時に妙に気になって急いで梅組に行ったら、既にいらくる君が旅立っていました。
泣きながら目が覚めたあの時に旅立って行ったんじゃないか。
そんな気がしてなりませんでした。

前日の晩、人の足に頭をこすり付けるドビーンの仕草をしたり、ゴロゴロ言ったりしていたいらくる君。療養組に連れていこうかどうか随分悩みましたが、慣れない場所に移動してどこかに引きこもってしまう可能性を考えて、そのまま梅組で過ごさせていました。この状態ならまだ大丈夫だろうと、そう考えた事が悔やまれます。

いらくる君
irakuru20081125.jpg

庵では亡くなった子には必ず暖かい布とお菓子や花を持たせてあげます。
後日荼毘に連れて行くとき、いらくる君にはクリスマスのオモチャも持たせてあげました。

ペットフードの話~中国製フード~

去年、ペットフードの大量リコール(有名メーカーの商品含)が起きました。
今はメラミン入り食品の話題をよく耳にしますが、どちらも中国産、もしくは原料の一部が中国製の商品が対象。
此処で暮らす大勢の命を守るため、さるこの庵もスタッフ一同、缶詰やレトルトパックの表示には敏感になっていますが、幸い支援して下さる方々は食の安全に気を使って下さる方が多く、本当に感謝しています。



「いつも美味しい御飯を選んでくれてありがとう!」
犬代表:りこ太郎(手前)・むー子
rikotarou_muuko20080909.jpg

猫代表:赤団子太郎(手前)&じょいちゃん
akadango_jyoi20080816.jpg

差出人のない葉書~りこちゃん~

なんだかフォークソングのタイトルのようですが・・・(^-^; 

もう何年も前、りこちゃん(庵マークの白い犬)が亡くなった後に
差出人が判らない葉書が1枚届きました。
写真は既に色あせて文字も薄くなっていますが、
「とってもしあわせだったのよ かかさん こんどは私たちがおそらから ありがとう」
という部分だけはまだ読めます。
この葉書のお陰で当時のかかさんは随分慰められました。
rikocyan20080816.jpg

りこちゃん達が空から見守ってくれているのを感じながら、この葉書は今も大切にぶうぶう号に飾っています。

お揃い

先日、スタッフ全員にお揃いのエプロン送りました。
本当はHPに掲載しているマークを入れようと思っていました。
ただエプロンの胸にペン刺しのポケットがあり、思うようにレイアウト出来なかった為、
今回URLのみのシンプルなデザインになりました。

左から:ぴむ丸、新しいパートさん、ぐり(手前)、くまさん太郎、ばばこ(最後尾)

epuron20080825.jpg

根笑君とかかさん
epuron_2_20080825.jpg

体操のお兄ちゃん「Iさん」
今回は1人2枚づつプレゼント。基本カラーは「赤」ですが、男性は赤、黒1枚づつ渡しました。
Iさん、赤も着ていいんですよ~(*^m^*)
epuron_3_20080825.jpg
一応フリーサイズなのですが、Iさんにはちょっと小さかったかな・・・

のうちゃんの絵

少々恥ずかしい話ですが、実は何年か前にのうちゃんをモデルにイラストを描いた事があり、
それは現在療養組に飾って頂いています。
---------------------------------------
4月のある夜。
かかさんがその絵を眺めていた時、突然絵の中にのうちゃんが入った気がして、
自然に涙が出てきたそうです。
のうちゃんは2月末に亡くなりましたが、
かかさんの中ではもっとこうしてあげれば良かった、あれも出来たかもしれないという
後悔があり、ずっと泣く事が出来なかったそうです。

「やっと本当に泣けた気がしました」
そう話して下さりました。

noucyan_illust.jpg
丁度、のうちゃんの四十九日を過ぎた辺りの出来事でした。

IさんとEさん

「今日は、IさんとEさんが二人揃って丸一日仕事をしてくださったお陰で、
大変助かりました。」
数日前の留守電には、そうかかさんからメッセージが残されていました。

本来お二人は、それぞれ午前と午後の契約で来て下さっている方です。
けれど2月頃から再び体調を崩し、
布団から起き上がれない事もあるかかさんの身体を気づかって、
今回のように二人で相談して時間の融通をつけて下さる事もあるそうです。
このお二人がさるこの庵を支えて下さっているからこそ、
さるこの庵で暮らす子がこうして明るい顔で生活する事が出来ます。

Iさん(体操のお兄ちゃん)が猫、Eさんは犬の担当。
動物側の目線に立ってお世話をして下さる二人は庵の子達の人気者です。

orikon20080222.jpg
チューリップ組の「おりこんちゃん」 Iさんの大ファン。
いつも、Iさんに甘えるタイミングを見計らっています。

himutarou_080331.jpg
明るいEさんは犬達に人気です。 代表:ひむ太郎

さるこの思い出:1

昨日、4月3日はさるこの庵のシンボルである「さるこ:故」の誕生日でした。
という事で、今日から3日間さるこの思い出特集です。
saruko2001winter.jpg
2001年冬:かかさんに抱かれて

以前かわら版3号の「黒猫とお母さんの話」でもエピソードを紹介しましたが、
おかあさん猫である茶トラの女の子(初代あかこ)が亡くなった後、
さるこにおっぱいを吸わせてもらっていた子供達。
mosyomosyo200211.jpg
奥がもしょもしょくりん 中央と手前は名前不明の兄弟。

birita_rixiruko060123.jpg
美尾太:故(びりた)君ももしょもしょくりんの兄弟です。
りぃる子ちゃん(故)と一緒に 2006年1月

ちゃのんの思い出

誰かが亡くなった後、かかさんはその事実を受け止めるのにいつも時間がかかるそうです。ちゃのんの事もまだ自分の中で消化できずにいるので、もし私から連絡が入らなければきっと知らせるのはもっと後になっただろうと話していました。
何人見送ってもそれは変わらないそうです。
cyanon20071026.jpg
2007年10月末 この頃療養組のメンバーに加わりました

cyanon20071104.jpg
2007年11月 新しい部屋に少し慣れてきた頃
ちゃのんは他の子や人と居るより一人で居る事を好む子でした。

cyanon_suika0802.jpg
2008年2月末 すいかと一緒に
一人で居るのが好きなちゃのんの珍しいツーショット写真

最近の夢

2080222akadangojyoi.jpg
赤団子太郎とジョイちゃん

かかさんはここ最近、その時々で気になる状態の子の夢ばかり見るようです。
先日は赤団子太郎の看病の合間に見た一瞬の夢で、同じように看病をしていたし、その前は痩せた小さい女の子の口に一生懸命食べ物を入れてあげている夢を見たそうです。療養組の「ちゃのん」の状態が悪く、食欲が落ちて痩せも目立ち始めた時だったので、あれは多分ちゃのんの夢だったのだろうと話してくれました。

ただでさえ長年の無理が祟って体調がすぐれないのに、眠っていても脳の緊張が取れないのでしょう。
「自分が偽者低反発マットになった気がする。ショックを受けて凹んだら、凹みっぱなしになっている気がする」
つい2~3日前にそんな事を言っていました。
かかさんの体調が心配です。

cyanon2_0802.jpg
ちゃのん 
※皆様からのご支援のお陰で、少しずつ医療費の目処が立ってきました。
また、届けて頂いたa/d缶、フェロビタ?等は、届いた順から必要な子に食べさせてあげています。
本当に難うございます。
今のこの子達には適切な医療と、少しでも食べて体力を付ける事が必要です。
引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

チュアブル

かかさんからメッセージが届きました。
「この前わんこ達にチュアブルあげました。この薬は揮発するので体重に合わせて割ったらすぐにあげないといけません。あっちこちに行ったり来たり、昇ったり降りたり・・・忙しかったですが、「これをしよう!」と思えるだけでも、多分私の体力が戻ってきているという事なんだと思います。」

guri_daiji0802.jpg
ぐり(左)に挨拶する大慈君
neekun.jpg
根笑(ねえ)君
pimumaru.jpg
ぴむ丸
rikoko0802.jpg
りここ

ぐり&りここにはダーナーさんが居ます。他の子は優しいダーナーさん募集中!

チームさるこ!?

物資の礼状をお送りする、という作業を導入するにあたり、支援物資の箱に貼ってある送り状や同封の明細などを、かかさんから柿ママ宛に送ってもらっています。
その際、役得と言いますか(^^;)、かかさんからのメッセージを受け取ります。
A4の紙一面に書かれたものや、縦書きの一筆箋に書かれたものと色々。
どんなふうに書かれていても、そこにある文字にはその時々のかかさんの気持ちや周囲の状況が見えたりします。しんどいこと、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、そういうものが。

一番新しく受け取ったメッセージには、先日私が送ったハガキについて書かれていました。
一言では表せないのですが、それでもハガキで私が一番伝えたかったことを、きちんと受け取ってもらえた、というのが分かって、嬉しくなりました。
そんなかかさんが私達VOTのことを実は、「チームさるこ」と呼んでくれていることを知りました。

"チームさるこ"

何だか素敵です(^-^) かわら版に書いてくれたメッセージからも、このネーミングからも、かかさんからの温かい想いが伝わってきます。
VOTではなく、チームさるこです、って自己紹介したくなっちゃいます。
でもVOTという名称が少しづつ浸透している(と思っています)ので、今、呼び名を変えるのは紛らわしいですね。
私達がもっともっと成長して、チームとしてもっとしっかり活動できるようになったら、いつか自然と「チームさるこ」と名乗れるかもしれません。

音楽

春頃から庵では室内で(犬達は外で過ごす為主に猫達の部屋で・・・)音楽を流し始めました。
心地よい環境音楽や、静かなクラシック等。
音楽が流れていると、その場の空気が綺麗になる気がするそうです。
犬猫達が少しでも心地よく、安心して暮せるようにをモットーに、色々試しています。

かかさんからの電話

昨日の夕方、かかさんから電話が掛かってきた。朝からずっと働きっぱなしで疲れてしまい、無性に誰かと話したくなったのかもしれない。どんなに仕事がきつくても、そこに話し相手や一緒に頑張れる相手がいるだけで随分精神的に救われる。けれど、今のかかさんにはそういう相手はいない。それがどれ程厳しい事なのかと電話を受けながら考えてしまう。

ぽつり、ぽつりと今の様子を色々教えてくれた。
ウッディが出来た事で、相当近所の対応が変わってきた事。向かいにある工場の従業員らしい人達が3人、ウッディで遊ぶ猫達を見ながらニコニコしていた事。
隣りの家の方に挨拶がてら
「犬の鳴き声うるさいですか?大丈夫ですか?」
といつものように聞いたところ、
「いつも気を使ってくれて有り難う。大丈夫だよ。」
「それより奥さん本当によく頑張るね。凄いパワーだね。」
と、リフォーム中の2階のべランダを見上げながら
と、やっぱりニコニコしながら言って下さった事。

今までどんなに医療面に気を使っても、それは外からは見えない部分だった。だから庵の子達は近所からは「普通じゃない犬猫達」という目で見られがちだった。それが、目に見える部分がきれいなる事で人の反応が変わってきた。

今、人々がウッディで遊んでいる猫達を見る様子は「可愛い猫達」を見る目線に変わってきた。この子達が、人から慈しみの目で見てもらえる事が何より嬉しい。
更に、これから2階に健康な猫達の部屋とベランダが出来たら、そこで遊ぶ子達も同じように優しい目で見てもらえる。その次はワンコ達にもそういう目を向けてもらえるようにしてあげたい。

・・・そんな話をしている内に少しずつ元気が出て来たようで、もう一仕事してくると言って電話が切れました。関東はもう日が暮れかけている時間。かかさんはこの後何時間仕事が続くのだろう。

そういえば、2階の健康な猫専用ベランダは「じゅじゅのベランダ」と名づけたそうです。ベランダは大分仕上がってきているそうで、「広いよ~」と大喜びしながら、一人でも多くの支援者の方々に見て頂きたいと、言っていました。
今日1/15は、2階の部屋の壁を抜いて、ついに2間続きの広い部屋が出来る予定。今頃はもう大きな空間が出現しているかもしれません。
今月の終わりには、今までケージの中で暮していた健康な猫達が、思う存分走り回れるようになります。ベランダに出て、気持ちの良い風と陽射しを浴びる事が出来るようになります。
ケージ暮らしをしている健康な猫達は、若い子が中心なので、どれ程喜んではしゃぐかと思うと今から楽しみです。

赤団子太郎の話

akadangotarou_2.jpgakadangotarou.jpg
写真は赤団子太郎君


今になって思い出した。
現地滞在中、ケアルームで仕事していた時、かかさんがポツリとこんな話をしてくれた。


「赤団子太郎君はね、Mちんが居なくなった時、皆(他のニャンコ達)から『お前が世話かけるから、お姉ちゃんが嫌になっていなくなっちゃったんだ。』と、攻められたらしいの。
それで、かかが此処に来た時『僕が一人でおしっこもうんちも出来んから、お姉ちゃんが疲れきって居なくなっちゃったんだ。』って言いながらウエ~ン・・・って泣いたの。

だから、かかは『違うよ、赤団子太郎君のせいじゃないんだよ。お姉ちゃんは赤団子太郎君の事大好きだったんだよ』って教えてあげたんだ。」


あの時、私にはウエ~ン・・・って泣いているかかさんの姿が見えた気がした。

お手伝い日記-11 ~現地に必要なもの~

現地にとって何よりも必要と実感したものを書き出してみました。

【1・人手、もしくはパートを雇う為の資金】
今、現地にとって何より必要なのは【人手】という事も身に染みて実感しました。一緒に作業してくれる人がいるだけで、人間頑張れるものです。
今の状態では、どれだけ具合が悪くても休む事も出来ません。摂取した水分は全て汗になって出てしまうとはいえ、文字どおりトイレに行く暇も椅子に座る暇もありません。
この緊急事態を乗り越える為には、Mちんに代わるスタッフ探しが何より優先しますが、応募が来るまでどの程度掛かるか検討がつきません。それまでの間を支える為には、現地お手伝い、もしくは人材を雇う為の支援金が何より必要です。


※物資の送り方
人手不足の為、届いた物資をすぐに仕分ける事が出来ません。また室内には置き場所がない為、野外にしばらく積んでおく事になりますが、その間雨が降れば物資の中身は濡れてしまいます。折角の物資がなすすべも無く雨に打たれるのを見るのは本当に切ないです。

しかし、物資の送り方一つでも現地の負担を減らす方法があります。遠方に住む支援者が出来る事として、下記の項目に御協力お願いします。

1
物資は中身が雨に濡れるのを防ぐ為、必ずビニールで2重に包んでから段ボールに詰めて下さい。
また段ボール内のビニールは、ヘトヘトの身体でも楽に持ち運び出来るよう、せいぜい3~4キロ迄の持ちやすい重さで小分けにして下さい。

2
段ボールの外に、中に何が入っているかをマジックで表記する。新聞紙が足りない、フードが無い。そんな時段ボールの外側に中身が表記されていればすぐに取り出す事が出来ます。

3
現地ではとても中身を仕分ける時間がとれません。一つの段ボールに入れる物資は猫砂だけ、フード類だけ等、なるべく1種類でお願いします。



【2・里親探し】
現地としては、なるべく自分の手で皆を幸せにしたいという意向があります。これは現地に行ってみて実感した事ですが、ニャアは数匹里子に出したとしてもほとんど現地の仕事量は変わりません。かえって外に出した事でかかさんの精神的負担の方が大きくなる心配がある為、今回じっくり相談した結果、現時点では里親募集はしない方向で話がまとまりました。

ただ、ワンコはどうしてもお世話に手間が掛かる為、ワンコ自身の幸せも考えて、引き続き写真掲載している子の里親募集をさせて頂きます。
ほとんどが若くて健康で、まだまだこれからという子です。実際に会うと皆写真より可愛くて人なつこくて、賢い子です。かかさんが時間の無い中で、いかに彼等に愛情を傾けているかが良く伝わってきます。この子達に素敵な里親さんとの出会いがある事を心から祈っています。



【3・環境整備】
ケアルームのすぐ隣に台所があるにも関わらず、ケージで塞がれてしまっている為にわざわざ庭まで水を組みにいかなくてはならない。
健康な猫達をケージ生活(病気がうつらないように)させている為に、水や御飯、ケージ内のトイレ掃除に手間が取られてしまう。

今の状態では場所が狭く、犬猫の都合を優先させている為、人間が効率良く動ける環境ではありません。その為一つ一つの作業に時間がかかってしまいます。
例えば、現在ケージ暮らしをしている健康なニャンコ達の部屋をひと部屋確保するだけでも作業時間はぐっと短縮します。それに伴いケアルーム脇の台所も使用可能になって水の補充や食器洗いが楽になります。更に、ケージが撤去されてケアルームが広くなればその分ニャアと共同生活出来るワンコを連れてくる事も出来、お世話の目が行き届きやすくなります。
そうする事で、今の頭数を少人数でもっと楽にお世話する事も可能になってきます。

この辺りは、どこをどうすれば効率良く動けるのか、かかさんに検討して欲しいと依頼してきました。

湯沸しケトル

久しぶりの更新です。

週末にかかさんから電話が来た。
少し前に送付した湯沸かしケトルが到着したらしい。何とはなしに自然と体調の話になったが、まだまだ調子が戻ったとは言えない状態のよう。以前のようにどうにも起きあがれないという事は少なくなったらしいけれど、かといって普通に仕事が出来る程体力は戻っていないという感じ。

「昔に比べたら信じられない位たっぷり眠らせてもらえるのに・・・早く動けるようにならないとMちんが大変なの良く判っているのに・・・何で思うように動けんのだろう」

かかさんはいつものようにそう言っていた。
けれど普通に考えたら、かかさんは10年以上限界を超えてひたすら働き続けてきている。Mちんのお陰でやっと最近休む事が出来るようになったと言っても、此処に来て長年の疲労が一気に出ているのに、ちょっとやそっと眠った位で全快する訳がない。

前回の電話の時、
「温かいものが飲みたいと思っても、お湯を湧かすのもしんどい時がある。」
と、聞いた。体調が悪い時にせめて温かいものすら飲めなかったら悲しすぎる。その時かかさんがどんな気持ちだったろうかと想像したら、悲しくなった。それで急いで湯沸かしケトルを送った。
遠くにいる人間にはそんな事位しか出来ない。

歯がゆい気持ちも焦る気持ちも痛い程よく伝わってくる。眠っていても皆の顔やMちんの顔が浮かぶのだろうと思う。
けど今のかかさんに必要なのは身体と心の充電。
暖かい所でゆっくり眠り、美味しいものをきちんと食べる事が何より大切な時もある。それが判っているからこそ、Mちんだって一生懸命頑張ってくれているんだよ。
そう伝えて電話を切った。

かかさんの体調

かかさんはだいぶ体調が回復したものの、以前のように毎日の仕事がこなせなくなったそうです。
「無理をすると次の日がきつくて・・・」と笑って話すかかさんだけど、思うようにできない悔しさや辛さが沢山あるんだろうなと思いました。
無理をしないでと言うのは無理なことだとわかっているけど、かかさんには自分のことも大切にしてほしいし、身体のこともとても気がかりです。

脱水症状その後

あれからかかさんは身体を治す事を最優先にしているようです。少しづつですが体調は回復しつつあり、軽いものなら食べられるようになってきました。
それでも日に2食程度が限界だそうですが、一時は全く食事を受け付けない状態だった事を思うと大分良いのかもしれません。
Mちんがかかさんの代わりに頑張ってくれるお陰です。
いくら若いと言っても毎日の仕事をほぼ一人でこなすのはきついだろうに、そんな事を一言も言わずに「かかさん早く良くなって下さいね。」と言ってくれるそうです。
Mちん、本当に有り難うございます。

脱水症状

かかさんが脱水症状を起こして居た事が判った。

余りに倦怠感や口の中の乾きが酷く、食事も受け付けなかった為、医者に行った事で判明した。
何か変だな?と思いながらも、自分では全く気が付いていなかったらしい。大変な事になる前に医者に行ってくれて良かった。
これからはしばらくの間、毎日点滴に通う事になるかもしれない。

脳しんとうと転落事故

先日、めぐちんが階段を踏み外して脳しんとうを起こした。その事で気が動転したかかさんは、救急車の駐車スペースを空ける為に車を移動しようとして、アクセルとブレーキを踏み間違え、車ごと竹やぶに転落した。
まだ熱が下がらない身体で、無理に仕事をしていたせいで疲れていた事が影響していたように思う。

事故後、もしもほんの少し転落角度が違っていたら、車が何度も横転していたはずだったと言われたらしい。けれど、かかさんを乗せた車は奇跡的に2本の竹に支えられて途中で止まってくれた。お陰でかかさんは怪我一つせずに無事だったし、めぐちんもCTスキャンした結果、何処も異常なく一安心。
けれど、車の修理には20万掛かる事になってしまった。

あの時、電話してきた時のかかさんの声が頭から離れない。
さるこの庵にも早く開花宣言が来ますように。

風邪

昨日あれだけ具合が悪かったにもかかわらず、今日もこんたろう君の注射の為、かかさんは朝から動物病院まで出かけました。
いくら今はMちんが頑張ってくれているとは言え、現地が人手不足なのには変わりはなく、かかさんも自分一人寝ている事は出来なかったのだと思う。かかさんは良く、
「世の中にはもっと大変な人がたくさんいるんだから、自分だって頑張らなくちゃ。」
「自分は支援者の皆さんに応援してもらえてとても幸せなんだから、皆さんの気持ちの分まで頑張らなくちゃ。」
と言います。
確かにそうなんだけど、一人の人間として、かかさんにももっと自分の事も大切にして欲しいと思ってしまう。
今日は少し楽になったとは言っているけれど、夕べは38度まで熱が出て、そのせいか眠りも浅かったらしい。休んで欲しいとお願いする事が無理な状況だけど、かかさんの身体の事がとても気掛かりです。せめて今日位は早く眠って下さい。

ワクチン接種・風邪

かかさんから連絡が入りました。

今日は寺の子全員にワクチンを打ってあげれたと喜んでいました。
支援者の方が手配して下さり、獣医さんがワクチンを打ちに来てく
れたそうです。
ただし「あしょか(ワンコ)」は具合が悪く、今回は見送り。人一
倍食べるのが好きなあしょかが、ずっと食欲がないそうで、かかさ
んとても心配していました。
寺の子は此処に来る迄に既に病気を持って来ている子も多いし、高
齢になれば何らかの不調は起きて来る。あしょかだってもう8~9
才になるから、何処か調子が悪くなってもおかしくは無い。
かかさんの心配は尽きる事がないです。

今日のかかさんは風邪をひいていて、電話口で何度も咳き込み、熱
が出て、とても寒がっていましたが、皆にワクチンを打ってあげら
れた事が嬉しくて、それを伝えたかったそうです。
自分の事よりも子供達(寺の子達)を優先させる気持ちは良く判る。
けれど、やっぱり私はかかさんの身体の事がとても心配です。
風邪だって、日頃の無理と睡眠不足から来ているように思える。

普段は、さるこの庵のこれからや具合の悪い子達の心配で、夜も良
く眠れない事も多いと思う。ただでさえ夜中遅くにやっと眠り、朝
は6時には起きないといけない生活だから、睡眠時間はとても短い
はず。
なのに、その時間すら熟睡出来なかったら身体が持つはずがない。

せめて今日位、しっかり眠ってくれれば良いのだけれど。

-----------------------------------------------------------
一つ伝言を頼まれました。

「いつもさるこの庵を応援して頂き有り難うございます。
去年、今年と現地では色々な事がありました。
皆さんにお伝えしたい事もたくさんあるのですが、それを書く時間
がとれず、申し訳ありません。
発行が大幅に遅れてしまっていますが、なるべく早く皆さんにお届
け出来る様、現地での仕事の合間に、少しづつ書き進めています。」
プロフィール

さるこの庵

月別アーカイブ
検索フォーム
経緯・支援について
カテゴリ
リンク
QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。