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がんばれ!愛語~前庭疾患~

「11月最後の日曜日に愛語(あいご)に前庭疾患の症状が現れました。」
と、いう連絡が現地から入りました。


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前庭疾患という耳慣れない病気について調べた所、以下のような説明が書かれていました。


【前庭とは】
前庭は耳の一番奥の内耳にある器官。
姿勢や体のバランスを保つ平衡感覚を維持する、目の運動、筋肉の協調を維持する働きがある。

【前庭疾患とは】
体のバランスを保てなくなるため、めまい、よろめきを起こし、まっすぐ歩く事ができなくなり、酷い時には転倒、嘔吐の症状も起こす病気。首の筋肉の収縮力が低下する事で首が曲がる、眼球がグルグル回ったりという症状も見らる。
一般的には3~6週間ほどで運動失調が続き、その後は徐々に回復するが、それまでの間は転倒による怪我を防ぐ為に近くに家具などを置かない工夫、寝たきりになった際の床ズレ等を防ぐ為の工夫などが必要。


老犬によく出る病気との事で、命に別状はないそうですが、
4~5日は安静にする必要があるそうです。
「本人が一番ビックリしたと思いますが、私も真っ青になりました。
命にかかわりないとわかった時、自分のほっぺたが
ぽうっと温かくなり、赤みが差したのが分かりました。」


かかさんから届いた最初のファックスにはそう書かれていました。


愛語、
(日)より(月)
(月)より(火)
(火)より(水)
と、少しずつ回復しています。


また、その数日後に届いたファックスにはこんな風にかかれていました。
これを見ると、少しずつ愛語の状態は落ち着いてきているようです。


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とはいえ、ふとした拍子にいつ転倒して怪我をするか分からない病気の為、しばらくは目が離せない状態が続きます。愛語、かかさん、現地スタッフの皆様、この時期を無事乗り切って欲しいです。


みんな、がんばれ!



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緊急手術~梨利子(りりこ)ちゃん~

現地から近況が届きました。

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先週木曜日(10/28) : 梨利子ちゃんの脇腹に「 しこり 」を発見!


金曜日(10/29) : 病院へ。
しかし、通院から帰ってきたら「 しこり 」の大きさも感触も、
昨日とは違うくらいに変わっている。
先生からも「あまり良いものではないので、早めに取った方が」と
アドバイスされたので、


土曜日(10/30) : お昼から緊急手術をしてもらう。


手術は成功し、術後の経過は良好です。


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梨利子ちゃん 頑張れ!

冬の夜に

わあハウスで暮らす「ぼっこちゃん」。


2009年1月の寒い時期、皆が眠る前の最後の点検時に撮影した1枚。
カメラ向けられてちょっと緊張してる?



ダーナーのKさん&しんどうさんに見守られて暮らす、ぼっこちゃん。
2人のダーナーさんが居るのはこの子だけです。

シャンプー

2009年9月撮影

人手の関係でなかなか出来なかったシャンプー。
この日、遂に茶々(ちゃちゃ)の順番が来ました。


「かかっ、助けて~!!」
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・・・いつ終わるの?(TдT)
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助けを求める時も大人しい茶々は、Sさんのダーナー子です。

おかえりなさい!

庵の門を入ったところで、かかさんをお出迎えする「宮ちゃん」。


2009年3月撮影
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梨利子ちゃんからの手紙

梨利子(りりこ)ちゃんダーナーのMちんが、
自身に届いたメッセージをお寄せ下さりました。

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姉ちゃん聞いて!!

かかさん達がぐるになって柵つくったから 脱走出来なくなったワン...(泣)

おまけに脱走繰り返したせいで汚れてたら かかに よその子と勘違いされちゃったワン(笑)!!

でもシャンプーしてもらったからべっぴんに戻ったワン♪

姉ちゃんもシャンプーしたら色白になるかも!?


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ひむ吉からの手紙

ひむ吉のダーナー「おおはし様」が、ご自身に届いたメッセージをお寄せ下さりました。

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ひむ吉君 老化の為足の筋肉弱りました。

筋力が落ちて、トラブルが増えるのを予防する為

毎日 お散歩欠かせません。 

ひむ吉くん お散歩姿も独特でななめに身体を向けます。

毎日笑わせてもらっています。

担当は ながちんです。

くたくたの時間帯に、かか からひむ吉君のお散歩に行ってと言われます。

スタッフの頑張りなしではのりこえられない夏でした。

ひむ吉君への応援有難うございます。           



                        

ある日の「よもぎ」

わあわあ広場への出入り口前で座り込む「よもぎ」
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よく見ると・・・寝てる?
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「あ、かか!」
かかさんの視線に気付いたようです。
梅組でこっそり見ていたのがバレてしまいました(^-^;)
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黙ってみているなんて、ずるいよ~!!
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はいはい、すみませんでした。(・・・だって可愛かったんだもの~)
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訃報:ぐり(正式名称:ぐりこ太郎)

「ぐり」が7月1日に亡くなったという連絡が届きました。


【2009年2月撮影 ぐり】
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「ぐり」の調子がガクッと落ちたのは、ばば太郎が他界した翌日の夜。
その日から「ぐり」は自分の口で食事が取れなくなり、翌日体調が戻る事なく虹の橋へ旅立っていきました。


ばば太郎&ぐりを始めとして、現地がどれ程真剣に彼等の介護に向き合っていたか。現地から出される支援依頼の内容や、かかさんの言葉から、それは充分に伝わってきます。
「ぐり」は最後の頃、食欲にムラがあり、嗜好も頻繁に変わる状態が続きました。そんな中、何とか自力で食べ続けられるようにと様々なフードを出したり、常に清潔なシーツを使えるよう頻繁に様子を見に来たり、身体をさすって安心させたり、暑さで参らないように日中はもちろんの事夜間の室温にも気を配ったり、現地は出来る限りの事をしていました。


それだけに、続けざまに大切な子達を見送らねばならなかった事実は現地に大きなショックとなって突き刺さったようです。「ぐり」の容態を聞いた時、電話の向こうで一瞬言葉を詰まらせたた後、「ぐり・・・死んだの」と、つぶやいたかかさんの声が頭から離れません。


【2001年撮影 ぐり(故)&くまら(故)】
若い頃から元気でパワフルだった「ぐり」。
大騒ぎが苦手な「くまら」は先輩のぐりに対して一歩譲りつつ、少々困惑気味です。
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けれど、これだけの事が出来たのは全て皆様のお陰です。
いつも庵を気に掛けて、支援のお願いに迅速に対応して下さる皆様が居て下さったからこそ、ぐりを始め今まで虹の橋に旅立って行った子達に充分な介護をする事が出来ました。
2001年に私が初めて現地を訪問した時、ぐりは4歳位。
そこから計算すると今年で13歳前後。
犬としては天寿をまっとうしたと言えるかもしれません。


別れは辛いですが、ぐりは皆様の愛情に支えられて、虹の橋へ旅立つ事ができました。
今までぐりを見守って頂いた事に深く感謝します。
ありがとうございました。


【2001年撮影】
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ぐりに会えて幸せでした。今までどうもありがとう。
ぐりのご冥福をお祈り致します。

訃報:ばば太郎

先日掲示板でもお伝えしましたが、
6月29日、ばば太郎は虹の橋へ旅立ちました。
以下、掲示板に掲載された現地のメッセージから抜粋しました。


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この1か月はずっと


『ばば太郎、今日もご飯をお口に入れさせてくれて有難う』
(ばば太郎さんは、カンが強く、お薬を内服させるのも難しかった)


『ばば太郎、今日もばば太郎のことを
たくさん思うことができる様にしてくれて有難う』


『「お早う」と言うことができる様にしてくれて有難う』


『「お休み」と「また明日ね」と
いうことができる様にしてくれて有難う』


そんな思いで過ごさせていただきました。
ペットシーツからフード、そして医療費まで、皆様のお心のお陰をもちまして、
ばば太郎、昨日、おだやかに永眠いたしました。
今日の夕方荼毘にふします。
さるこの庵一同御礼を申し上げます。


ケアルームで、猫の皮下点滴中のスタッフ鈴さんに、
わんこのまかきゃらあが"うぉん" "うぉん"と知らせてくれたそうです。
眠る様にちらこ太郎のところへ行きました。
同級生でしたので、とても仲良しでした。
今頃、走り回っていることでしょう、元気に。



【あしょか(故)と一緒に 2001年撮影】
後ろ足で立ち上がるこのポーズが得意でした。
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ばば太郎へ

一緒に人生を共に歩いてくれたことへの感謝と、

たくさんの皆様への感謝と、

ご支援者の皆様とさるこの庵を通じて
心の交流が少しでもできることへの感謝と、

そして、もう一度、ばば太郎へ心からの「有難う」を。

「またね」を。



【2001年撮影】
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自力で食べられなくなってから1ヶ月、本当によく頑張りました。
ばば太郎のご冥福をお祈りいたします。

ちほぽんからの手紙

ぽんこちゃん(故)部屋でくつろぐ3匹
【左から:こんこちゃん・りこてんぽん・ちほぽん
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オレね、お母ちゃんの部屋がいいなあワン●
(故)ぽんこちゃん健在の頃から良く二人で入っていました


オレね、頭の上のぶうの音恐いワン●
エアコンの音嫌いな様です


オレだけ「やせない」っていつもかかから観察されるワン●
少ーしだけ足長くなった様です(笑)


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ご飯もよく食べ、毎日おだやかに過ごせています。

心臓も今のところはお薬も飲まなくても大丈夫なようです。

10才を超えましたがまだまだ若々しいです。

むちむちしています!!

ちほぽんへの応援ありがとうございます。

by かか


は肉球マークです



ちほぽんのダーナーさん「びびさん」が、現地から届いたメッセージをお寄せ下さりました。
びびさん、ありがとうございますm(_ _)m


微妙な会話

ここのところ具合が悪い子の話題が多いので、少し楽しい話を1つ。
ある日、作業の合間にトイレに行こうとしたかかさんに、根笑君が語りかけたそうです。


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根笑 : ここ(わあわあ広場)でしてもいいよ(*^o^*)

かか : ここじゃ嫌よ・・・(゜∇゜ ;)




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かかさんは、庵の子達の言葉が分かるようで、
「まぁ、頭の中で勝手に会話を組み立てて楽しんでいるだけなんだけどね。」
と、言いつつ、時々こうしていろんな会話を教えてくれます。


けど・・・根笑君、かかさんは広場ではそういう事しませんよ~(^-^;)

がんばれ!ぐり&ばば太郎

昨夜の支援物資依頼より転載


ばば太郎
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【急】ぐりとばば太郎用
   蒸しササミ 在庫あと8本(※)です。

   ぐりもばば太郎も随分と食欲が落ちてしまいました。
   ふたりにはこのササミをあげて食欲増進につなげています。
   ぐりは、自力で食事はできていますが、
   ばば太郎はほぼ無理です。
   このササミは二人にとってとても必要なものです。
   なにとぞぜひともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。



   ※大至急手配してくださった稲田様、ばば太郎のダーナー様、
     ありがとうございますm(_ _)m


ぐりこ太郎(ぐり)
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二人とも、がんばれ!

噛まれたワン

昨日に続いて、今日は息子「吾梨作(ごりさく)」の近況報告。


マイケージに手噛まれたそうです(笑)
すごく痛かったらしくて、ケージに入りたがらない日があります(TдT)
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※ケージに入る時に爪を引っ掛けたらしく、それを"噛まれた"と本人は思っているみたいです。


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痛かったのね。
ヨシヨシ

脱走常習犯

Mちんから、自身のダーナー子である梨利子(りりこ)ちゃん&吾梨作(ごりさく)母子の近況が届きました。まずは梨利子ちゃんの近況から掲載です。


わあハウスで暮らす梨利子ちゃん。
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お転婆の梨利子ちゃんは、隙あらば、わあわあ広場の柵を越えてしまう「脱走常習犯」。そのため、現在フリータイムはベランダで過ごしています。脱走防止柵を設置しているところなので、もうちょっと辛抱して下さい。


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わあわあ広場で遊べない分、散歩に連れて行ってもらってストレス解消しているようです。


くまさん太郎からの手紙

くまさん太郎のダーナー、ララクナさんが、ご自身に届いたメッセージを送って下さりました。
先週初めに現地から届いたそうです。


オレね、ばば太郎君のroomもらったんよ
  なぜか、ばば太郎がいた場所が気に入ったみたいで
  最近はそこにねています



【くまさん太郎】 本来の部屋はこちらの窓際。
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【ばば太郎】
そしてこちらの壁際の場所が、くまさん太郎の兄弟(多分)である「ばば太郎」の部屋。
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噛むのが大好きな「ばば太郎」は、柱1本噛み切っちゃいました。
別の日に撮影した写真でも、何か咥えています。
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オレね、ばば太郎の部屋でいつもばば太郎にエールを送ってるワン
  ばば太郎は、更に心臓悪くなりました。
  この1週間で・・・・。
  でも、毎日生きてくれています。
  多分、あまりに急だったちらこ太郎の分(二人も一度に行くと私がショックを受けるので)
  きつい心臓をふりしぼって生きてくれる様な気がするのです。



【くまさん太郎】
かか、ばば太郎、元気になるよね?
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てぷりん太郎からの手紙

オレは てぷりん太郎 ですわン!
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    庵の近所の、多頭野放し宅で多分産まれた子です。
    近所の子供が" で ぶ り ん "と名付けてたらしいので。

    手足傷だらけで 庵の裏で 夏の陽差しの中でないていました。

    3か月~4か月位の頃。
    " で ぶ り ん " 最近おらんと子供がいってました。



オレはですね、
時々足が痛くて歩きにくかったりするんだワン!


    湿度などでも関節に痛みがおこるらしく、
    微妙に足の動きが違います。
    悪化させない様気をつけています



【てぷりん太郎~わあわあ広場にて~】
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    「ぐり」も「てぷ」も12、3才になってきました。
    これからも何かと心配なことがあるかもしれません。
    どうぞかかにも力をおかし下さいませ。


by かか



ぐり&てぷりん太郎のダーナー「Iさん」が、現地から届いたメッセージをお寄せ下さりました。


ぐりとケアルームと美味しいご飯

ぐり&てぷりん太郎のダーナー「Iさん」が、現地から届いたメッセージをお寄せ下さりました。


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オレの本名 ぐりこ太郎 なんワン!
妹は どんこ太郎子ちゃん なのわン!
二人で ぐりこ

オレね、この前からケアルームにいるわンよ!

――心臓、少し悪化しました。一時腹水もたまり出しましたので、ちょっとした変化でもdoctorと相談して、治療させていただいています。皆様の御支援のおかげです――


オレね、蒸しササミやら、和の逸品やら、肉だんごをもらえるのよわん!

  Petio できたて厨房
  d.b.f
  健犬の鶏だんご


――体調が悪くなってから食欲の増減とし好の変化が毎日気を抜けず、特別にさせていただかないと、現在もまだまだ無理な様です。――


by かか



ちらこ太郎の思い出

はなたろうさんが、生前の思い出を書いて下さりました。

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私が現地へ行ったとき、丁度「ちらこ太郎」が怪我をしていた時で、
薬を飲ませたり、病院行きの車に乗せたりしたので、
「この人、嫌な人」って烙印を押されていたみたいです。


でも、リードを持つと「お散歩?お散歩??」って目をキラキラさせて・・
リードで繋いで、庵の庭で車を二人で待っていた時、
すごーく優しく笑ってくれたんです。

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お散歩に連れて行ってあげたかったな~


行った先は病院行きの車の中なので、きっと詐欺って思ったかも凹


ララクナさんと体重測定した時も抱っこをさせてくれなくて、
でもリードを持って行ったら、急におとなしく抱っこさせてくれて、
お礼にベランダをお散歩して、きっとあの時も「詐欺」って思ったかも凹



【体重測定】
※ちらこ太郎の写真がなかったので、モデルは「あしょか(故)」です。
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体重測定の時、嫌がるちらこ太郎の両脇に、「りこ太郎」と「和顔(故)」が並んで、
困った顔をしてたのが可愛かったです。



【和顔(故)&りこ太郎】
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いつもウインクした様な顔をして、
頭が少し黒くて、
表情にとても愛嬌のある子でした。
そして目がとても優しくて綺麗な子でした。
ちらこ太郎は、私がお気に入りのわんの一人でした。
また絶対会えると思っていたのにな(涙)


はなたろう




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りこてんぽんからの手紙

春はわあわあ広場の桜がきれいだったわん。


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お母ちゃん 来年桜になってもどってくるって言った。



4/29に逝去した「ぽんこちゃん」
りこてんぽん&ちほぽんの良き母親でした。
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こんこちゃんとちほぽんとオレと3人で待ってるわん。(-かかも-)

左から:こんこちゃん・りこてんぽん・ちほぽん
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りこてんぽんのダーナー:阿部さんが、ご自身に届いたお便りを寄せて下さりました。
有難うございました。

ちらこ太郎訃報

5月27日、庵の古株の一人である「ちらこ太郎」が虹の橋へ旅立ちました。
分っているのは「心臓発作」という事のみで、詳細は知らされていませんが、ちらこ太郎を偲んで、生前のアルバムを掲載させていただきます。


ちらこ太郎は、ちょっと硬派なシャイボーイという印象がありました。
更に、他の子達よりちょっぴり警戒心が強かったのか、何度現地を訪問しても、なかなか私に笑顔を向けてはくれませんでした。吠えたり、唸ったり、噛み付いたりする訳ではないけれど、他の子達のように笑顔でじゃれてきたり、何か話してきたりする事は決してしない。
言うなれば
「かかはお前の事容認しているみたいだけど、オレはまだ気を許しちゃいないんだぜ。」
と、いう空気がチラチラと (決して「ビシビシ」ではなく) 伝わってくる、そんな感じでした。


そしてもう1つ、「ちらこ太郎」の事を思う時、どうしても「へんなちゃん(故)」の顔が一緒に浮かんできます。その位、この二匹が仲良しだった印象があり、事実、日中広場に繋ぐ時も、かかさんは極力この二匹を近くにしていましたし、「ちらこ太郎」も、「へんなちゃん」と一緒に居る時はこんな表情を見せてくれていました。
 
 ↓

【へんなちゃん(故・右)と一緒に:2001年撮影】
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「ちらこ太郎は、本当にへんなちゃんと仲良しだよね。」
と、何気なくつぶやいた私に、かかさんからこんな返事が返ってきました。

「そうなの。顔が似ているから、へんなちゃんの事を実の父と思っているみたい。」


【へんなちゃん(故)】
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  ↑

色が違うから気付かなかったけれど、確かに似てる・・・と、妙に納得しました。

  ↓



【完成直後の「まるとぎんなんこのベランダ」にて~ちらこ太郎~:2007年撮影】
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「かかはお前の事容認しているみたいだけど、オレはまだ気を許しちゃいないんだぜ。」

そんな表情も、もしかすると敬愛する「へんなちゃん」を真似ての事だったのかもしれないな・・と、今になって思ったりします。ちらこ太郎は「チラチラ」でしたが、へんなちゃんからは「毅然と」同じ空気が流れてきていたから。


なんにしても、今頃は大好きだった「へんなちゃん」に再会している事でしょう。


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大病や怪我、精神的な問題がない子の場合、どうしてもHPでの露出が少なくなってしまい、そのため、ちらこ太郎の写真を掲載する事はほとんどありませんでしたが、今回過去のアルバムを探す中で、楽しそうに過ごしている姿が何枚も見つかりました。
へんなちゃんが虹の橋に旅立った後も、かかさん、スタッフ、皆様からの支援に守られて元気に過ごしていた様子が伝わってきます。


【わあハウスの階段にて:2009年撮影】
今から散歩です。
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【押入れ改造スペースにて:2007年撮影】
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【まるとぎんなんこのベランダにて:2008年撮影】
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ちらこ太郎、今まで元気な姿を見せてくれてありがとう。
先に虹の橋に逝った皆によろしくね。


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5月30日追記
ちらこ太郎が旅立った翌日、現地からメッセージが届きました。


----ちらこ太郎はとてもきれいな顔をして眠っています---

                                   ----かか----


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ぽんこちゃん訃報

【ぽんこちゃん】


ぽんこちゃんの訃報が届きました。


他界したのは4月29日。
先日の日記で、肺がんの発見と余命宣告された事をお伝えしましたが、その頃には既に旅立った後だったようです。現地も、体調の変化を伝えてくるだけで精一杯で、連絡直後に見送る事になってしまった事を伝えてくる余裕がなかったのでしょう。


余りにも早い旅立ちだった事を知り驚きましたが、裏を返せば、それだけ苦しまずにスッと逝けたという事なのだと思います。


若い頃は、お腹に子供を抱えた状態で「こんこちゃん」と二人で放浪生活をしていた「ぽんこちゃん」。けれど、此処に来てからは大勢の仲間と、かかさんをはじめとするスタッフ達に囲まれて、皆様から送られてくる物資のお陰で安心して暮らす事が出来ました。
「ぽんこちゃん」は思う存分生きて、思い残すことなく旅立てたのだろうな・・・
何故かそんな風に思いました。


ぽんこちゃんのご冥福をお祈りします。
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下の写真は、以前掲示板でも話題になった「ぽんこ踊り」。
社交的なぽんこちゃんは、人の姿を見ると喜んで、立ち上がって足踏みしながら尻尾をビュンビュン振ってくれました。それまで大人しかった「りここ」「ばばこ」等の女の子達も、この様子を見てマネしはじめたりしていました。
この様子は数年前、「ぽんこ踊り」としてちょっぴり話題になりましたが、
覚えている方・・・・いらっしゃいますか?
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放浪時代にご飯を分けてくれた「へんなちゃん(右)」。
へんなちゃんが他界したのはもう随分前ですが、ちゃんと虹の橋で再会しているかな。
【ひむ子(故)&へんなちゃん(故):2002年4月撮影】
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厳しい先輩だった「くまら(故)」。
他の子よりも元気でパワフルだった「ぽんこちゃん」は、ここに来てしばらくの間は羽目を外す度に、気が強くて上下関係に厳しい「くまら」に指導されていました。
「くまら」とも再会しているかな。
【くまら(故):2008年5月撮影】
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ぽんこちゃん、
むこうでも元気に暮らしてください。

そして、先に旅立った皆によろしくね。


【ぽんこちゃん:2001年9月撮影】
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ぽんこちゃんの事

先日、現地から届いた緊急支援のお願いを掲載させて頂きましたが、後日、もう一枚ファックスが届きました。


「ぽんこちゃん」の肺につぶつぶの癌が出来ている事が判り、

余命がわずかという所見を頂きました。

何があっても庵の子の毎日は維持しなくてはなりません。

今日もまだまだ長い一日となりそうです。   
                                              
                      ~さるこの庵 かか~



【ぽんこちゃん】
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「ぽんこちゃん」が「こんこちゃん」と共に此処に来たのは2000年。

当時、庵の門番役だった「へんなちゃん」が、自分のご飯を残すようになった事に気付き、不思議に思って様子を見ていた所にこっそりやって来たのが「ぽんこちゃん」でした。「ぽんこちゃん」は既にお腹に子供が居たにも関わらず、一緒に放浪していた怖がりの「こんこちゃん」の為に、自分が食べた更に残りのご飯を運んであげていました。


保護当時の写真はこちら


【へんなちゃん(故)】
自分のご飯を、ぽんこちゃんに分けてあげていた「へんなちゃん」。
へんなちゃんもまた、餓えと戦いながらの放浪の末に此処にたどり着いた子でした。
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あれから10年。
これからも、まだまだ元気だと思っていた「ぽんこちゃん」に、まさか余命宣告が出されるとは、夢にも思っていませんでした。あと、どの位生きられるのか分りませんが、最後まで元気でニコニコと過ごせる事を祈るばかりです。


連休明けに控えた給料日、正月以降の医療費のツケに加え、これからはぽんこちゃんの闘病にもお金が必要になります。いつも、皆様にお願いばかりで本当に心苦しいのですが、引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願いいたします。

変身の季節2

そういえば、先日虹の橋へ旅立った「なんちん(故)」も、いつもこの時期にヘアカットしていた子の一人でした。


【ヘアカット後のなんちん】
さりげなく逃げようとする「なんちん」を苦労して捕まえて、ヘアカットに成功しても・・
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あっという間に元通り。
なんちんは、他の子に比べて伸びが速かったようです(^-^;)
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「もう、この時期になんちんのヘアカット出来ないんだなぁ・・」
「苦労してカットしても、なんちんだけはすぐに伸びちゃってさ・・・」


先日、かかさんがそんな事をポツンと話してくれました。

変身の季節

次第に暖かくなるこの時期、
さるこの庵では愛語、てぷりん太郎等、長毛わんこ達のヘアカットを始めます。
寒い日が続く今年、この作業はもうちょっと先になりそうですが、一足先に去年撮影した写真をお届けします。


【愛語(あいご)~カット前~】
冬の間は伸ばしていたヘアーも
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この通り変身!




【愛語(あいご)~カット後~】
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顔だけじゃなく、身体もスッキリです。
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ばばこ&てぷりん太郎

わあハウス内での一コマ。
この日のてぷりん太郎(奥)は、ばばこに対して何か言いたげな様子。
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一方ばばこは、てぷりん太郎の視線は全く無視で、何かに夢中。
ちなみに、ばばこもすっかりシニアと言われる年齢になりましたが、大きい病気もなく元気に過ごしています。
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それもそのはず。
実はばばこ、ちょっと前に、かかさんから美味しいジャーキーを貰ったばかり。
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「かかさ~ん、早く僕にも下さい!!」

「はいはい、ただいま!・・・でも、ダイエット中だからちょっとだけね」
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※てぷりん太郎は関節が悪いので、足の負担を減らすためにダイエットしています。

なんちんを偲んで~玩具大好き~

今まで送られてきた写真をひっくり返していたら、こんな一連のショットを見つけました。
撮影時期は昨年の秋です。


この日も玩具に夢中の「なんちん(故)」。
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一休みしては・・・
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再び玩具にかじりつく事の繰り返し。
いつまでも飽きずに遊んでいます。
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視線をずらすと、なんちんの方をじっと見つめる「わん太郎(正式名称:頑張るわん太郎)」が。


ハッ・・!(゚∇゚ ;)
もしかしたらこの玩具、もともとわん太郎がもらったもの?


「本当は僕が貰ったおもちゃなのに・・・」
気のせいか、そんなつぶやきが聞こえてくるようです(^-^;)
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ちほぽんとベランダ

ワンコ達のボス「ちほぽん」。
普段は貫禄たっぷりの彼は、実はベランダが大の苦手です。


【ぽんこ一家が暮らす部屋専用ベランダ】
手前:ぽんこちゃん  奥:こんこちゃん
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庵では朝一番にわんこ達をベランダに出して、排泄させたり、外の新鮮な空気を吸わせたりします。ぽんこちゃん一家も自分達専用のベランダに出て、外行く人々を眺めたり、遊んだりする事を楽しみにしていて、スタッフが部屋に行くと「出して!出して!」と、大喜びするのですが・・・・唯一、ちほぽんだけは絶対にベランダには出ようとしません。


【ちほぽん】
「皆、外に出てるよ。ちほぽんも行こうよ~。」
「・・・いえ、僕は結構です。」

なんていう会話が聞こえてきそうです。
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「多分、いや、絶対に高所恐怖症なんだと思う。」
以前、かかさんがそう断言していましたが、本当にそうなのかもしれません。

なんちんを偲んで~玩具~

紹介する機会がないままに居ましたが、なんちんは玩具が大好きでした。
わん太郎、銀幸子ちゃん、愛光夢、ちびかかさん等、同じ梅組の子達に渡したはずの玩具が、いつの間にか全てなんちんの手元に移動していた・・・なんていう事もしばしば。


今日は、そんな玩具と一緒に写っている「なんちん」の写真をお届けします。


【かかさんとひっぱりっこ:わあわあ広場にて】
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【眠る前にひと遊び:梅組】
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【やっほー!新しい玩具だ!!:梅組】
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訃報~なんちん~

現地から悲しい知らせが届きました。

3月25日の明け方、「なんちん」が虹の橋へ旅立ちました。
15歳でした。


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【咳をするなんちん】
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なんちんは、長い間心臓病を患っていて、私が初めて庵を訪問した10年前には既に、時折乾いたような咳をしていました。ここまで頑張れたのは、かかさん&スタッフ達の愛情のこもった看病があったからだと思います。


【療養組でかかさんと一緒に:2004年撮影】
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なんちんの体調はずっと安定していました。
数年前には、心臓に負担をかけないようにする為、わんこハウスからエアコンの効いた梅組に移動し、かかさんやスタッフ達の目が充分に届く梅組で、水分の摂取量を調整したりしながら(これも心臓への負担を軽減する為です)、静かに暮らしていました。



【愛光夢(故)と一緒に:梅組にて】
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もちろん、年のせいか耳が遠くなり、目も悪くなっていましたし、時折酷い咳もしていましたが、それでも上手にバランスを取りながら体調を維持してこられました。


皆様からのご支援のお陰で、夏は涼しく、冬は暖かく過ごす事も出来ました。
ふわふわの清潔な毛布で眠り、美味しいご飯を食べる事が出来ました。


【かかさんと一緒にドライブ】
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最後の数日間、なんちんは昼は梅組、夜は療養組で過ごし、その間、かかさんはほぼ徹夜の状態でずっと側に付いていました。
そして、25日の明け方になんちんを見送った後、4~5時間、一緒に並んで眠ったそうです。


【銀幸子ちゃん(左)、わん太郎(右)と一緒に:ウッディコーナーベランダにて】
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15年間、たくさんの思い出と笑顔をありがとうございました。
今はもう咳込む事もなく、虹の橋で走り回っている「なんちん」。
いつかまた会いたいです。
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